2020-11-19 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
国として、空き家バンク活用、そういうのも含めて、一層既存資源の有効活用を推進していくのがいいのではないかなと思いますが、そのあたりの御見解をお願いします。
国として、空き家バンク活用、そういうのも含めて、一層既存資源の有効活用を推進していくのがいいのではないかなと思いますが、そのあたりの御見解をお願いします。
既存資源の有効活用は大変重要だと考えております。 災害救助法による応急仮設住宅の供与に当たっては、避難所の被災者が早期に安定した生活を取り戻せるように、発災後速やかに提供できる賃貸型の応急住宅を活用することは望ましいものと考えております。
地方の既存資源や創意工夫をしながら、お金のかからない方法というのもたくさんあると思いますので、ぜひ、そういった地方を応援するというような後押しをしていただければと思います。 ありがとうございます。
○鈴木政府参考人 今先生御指摘のように、既存資源という面で申しますと、小学校などの余裕教室の活用というのは一つの非常に大きな力になると思っております。
その上で御質問でございますが、やはり市町村の役割分担により二重投資の防止や既存資源の有効活用を促進する、こういう効果がまさに定住自立圏構想の中にあって、ばらばらに競い合っていたのでは医療という限りある資源を効率よく国民に提供することができなくなると、こう考えておりまして、現在四十六市が中心市宣言を行い、うち二十三圏域で協定締結等により定住自立圏が形成され、具体的な政策分野ごとに市町村間の役割分担、これをされておるわけですが
それは何かというと、既存資源の活用があります。既存資源の活用の中で、公民館の一部それから保育所の空き教室、これも当然です。ところが、地域だと今何が起こっているのか。そうです、少子化それから人口減に伴って、民家の空き家、これがどんどんどんどんふえています。民家の空き家も交付金の採択の指標として優先されるのかどうなのかを二問目に聞きたいと思います。 老健局長、お願いします。
いろいろな指標を考えて提案しているところでございますが、例えば、サービス拠点の相互連携が図られることとか、既存資源を活用することですとか、共生型のコミュニティーづくりを目指すものとか、様々な指標がございます。
また、介護予防拠点につきましては、地域の高齢者が通いやすいよう、既存の民家等の既存資源を活用する形で整備を進めることとしておりまして、地域介護・福祉空間整備等交付金で支援していくこととしております。 施設給付の見直しについてお尋ねがございました。
そういたしますと、既存資源をいかに活用するかという対応方法が望まれるかと思います。具体的には、教育領域に関して昨今スクールカウンセラー等が多く配備されているわけですが、こういった施設、資源を有効に活用する方法を考える、また、現在あるカウンセラーや養護施設の職員等への研修体制を強化することで彼らの治療能力を高める等の対応が考えられるかと思われます。
このため、私どもといたしましては、既存施策をさらに充実する、それから既存資源の活用ということで公民館とか空き教室を利用いたしましたデイサービス事業、こういったものを活用する、それから多様な事業主体の参入ということで、これまで余り福祉と関係ないような農協でございますとかあるいは民間企業、こういったもので在宅サービス等に参入していただく。
いずれにしても、しかし努力を要する姿であることは間違いございませんので、私どもも先般来お答えを申し上げておりますように、全体的な予算枠の確保の問題あるいは地域間格差が非常にある部分につきましては、それぞれの基盤整備を進めるに当たってのいわば弾力的な扱いあるいは民間活力の活用といったこと、あるいは既存資源の活用といったようなことを総合的にやる中で、この新ゴールドプラン、それぞれの自治体がお決めをいただいた
したがいまして、この新ゴールドプランそのものにつきましてはそういったものに即して財源も計画がされておりますので、その財源手当てに即した財源はこの厳しい財政下においても確保していくということを基本にしながら、しかしやはりこういう時節下でございますから、できるだけ先ほどの既存資源の活用でありますとか民間参入等、いかに効率的にそれを達成していくかということを工夫しながらこれに取り組んでいくということで目標
この際、在宅サービスを中心に、既存施策の拡充、既存資源の活用、民間活力の導入等多様な手法を活用することにより、サービス基盤の整備を積極的に推進してまいります。 保険料の地域格差についてですが、介護サービスの整備がおくれている市町村については、国、都道府県が重点的に支援することにより、できる限り格差の縮小を図ることとしております。
さらに、在宅サービスを中心にいたしまして、既存施策の拡充、既存資源の活用、農協あるいは生協あるいはNPOなど民間非営利団体の積極的活用等の民間活力の導入など多様な手法を活用することによりまして、マンパワー対策を含めたサービス基盤の整備を積極的に推進しまして、地域間でバランスのとれた基盤整備を推進していくよう努めてまいりたいというふうに考えております。
そしてまたその財源を、現在、整備が全国格差がございます、ばらばらでございます、そういったことで、介護サービス基盤の整備がおくれている地域に重点的な整備を図っていくというようなことをやりますと同時に、限られた財源の中で進めていくという意味では、先生今、知恵とおっしゃっていただきましたけれども、公共施設だとかそういった既存資源をいかに活用するか、さらには民間活力の導入、民間の事業をいかにサービス提供機関
そういったことで、在宅介護サービスの基盤整備がおくれておるような地域につきましては、重点的な整備ということで、予算の配賦等についても配慮いたしますとともに、既存のいろいろな施策を拡充していく、あるいは、公立学校用地でありますとか施設の転用も含めました既存資源の活用をする、それから、特に民間活力を導入していくということについて意を用いていくというようなことで、サービス基盤の全体的な整備を進めていかなければならないというふうに
あわせまして、在宅サービスを初めといたします介護サービス基盤の整備がおくれておりますような地域におきましてこれを重点的にやるということで、いろいろな意味での格差是正ということに取り組みますとともに、在宅サービスを中心にいたしまして、いろいろな既存施設あるいは既存資源、公立学校や何かの空き地だとかそういったことも含めました既存資源の活用でありますとか、あるいは民間活力の導入といったような多様な手段を活用
ただそういった中で、率直に申し上げまして施設整備のかさ上げといったようなものは大変に厳しい財政状況のもとで難しい状況にあるわけでございますが、基盤整備がおくれている地域におきましては特に重点的に整備を図るといったようなことのほか、在宅サービスを中心に既存施策等の拡充、既存資源の活用、さらには民間活力の積極的な導入、そういった多様な手法の活用を図ることにより市町村におけるサービス提供基盤の整備充実を支援
そして、在宅サービスだけでなくて、既存施策の拡充、また既存資源の活用、さらには民間施設の導入を積極的に図るような、そういうサービス基盤の整備を積極的に推進したいと思っております。
特に、基盤整備のおくれている地域においては重点的な整備を図るとともに、在宅サービスを中心に既存施策の拡充、既存資源の活用、民間活力の導入等多様な手法を活用することにより、マンパワー対策を含めたサービス基盤の整備を積極的に推進していきたいと思います。
○中曽根国務大臣 国内資源をかなり重視して資源の再活用ということを考えることは、私は大事であると思いますけれども、やはり日本経済全般の現状それから国際価格、それから日本にある既存資源の経済性、そういうようなすべてのものを考えて、バランス、均衡を得た形で国民経済の運営を考えないと、国際的にも国内的にもひずみが出てまいります。それは長続きいたしません。